
オニダルマオコゼ・・・オニオコゼ科 オニダルマオコゼ属の魚で、体長は30cm超。
珊瑚礁や岩礁域の砂底に生息し、見た目は岩のようで一見しただけでは魚とは分からない。
背ビレに猛毒の棘があり死亡例もある。
宮古島に遊びに行ったとき、オカッパリでメッキを狙っていて釣れてしまった外道。。。
ダイビングのときに水深10m下あたりで良く見かけるんですが、オカッパリの浅瀬で釣れるとは思ってもいませんでした。しかもそのとき私達は水の中に入って釣っていたので、一つ間違えれば踏んでいたかも・・・
棘の威力は、ビーチサンダルなんてひとたまりもないとのこと(怖)。
海水浴中に間違ってオニダルマオコゼを踏んでしまい事故になるケースも多いんだそうです。踏んづけなくてよかった・・・(ホッ)
海水浴やウェーディングでの釣りなどは、思わぬところで危険生物がいっぱいです。
楽しい時間にするためには、それなりの準備が必要ですね。
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