
先日、
太陽系惑星が3つ増えるかも・・・というブログを書きましたが、昨日あたりからニュースでも騒ぎになるくらい、事態が一変してしまったようです。
なんと、
冥王星が惑星じゃなくなる・・・(かも)
冥王星について、ちょっと調べてみると――
太陽系の一番外に位置する惑星で、直径2284kmと月(直径3470km)よりも小さい。
他の太陽系惑星がほぼ円軌道なのに対し、冥王星は楕円軌道で太陽の周りを回っているため、冥王星が海王星軌道より内側に入ることがあり、惑星配列を覚えるときに「今は海・冥?冥・海?」と悩まされることがある。(1979~1999年がそうだった)
そうそう、悩まされましたね惑星配列。(^^;)
こう書いてみると、確かに他の惑星とはちょっと違うかも。。。
しかし、いままで惑星として認識していたんだし、誰が困るわけでもないだろうから、冥王星はそのまま惑星でもいいのでは?
それとは別に惑星の定義して、今後発見されるれあろう天体が惑星なのか否のか決めていけばいんじゃないのかなぁ~。
と、元地学部は思うのでした。
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